先日、札幌を離れました。
1年半の札幌生活は全くの知縁がない中ではじめましたが、食べ物も美味しく、友だちもしょっちゅう訪れてくれて、そのうち札幌でも友だちができていき、とてもかけがえのない時間となりました。支えてくれた方々にあらためて御礼申し上げます。
さて8月14日に札幌を離れ、数日間東京のImano Tokyo Hostel(ホテル公式HP、別ウインドウで開きます)と千葉の実家で過ごしました。その間は、長年生活していた東京・横浜の友人にタイにすることを告げるため、連日の飲み会となりました。これまたありがとうございました。
札幌を離れるときに、タイ渡航に飛行機に預け入れる荷物は、大きめのスーツケース2個とあと1個と決め、そこにぶちこむものとか、制限キロ数(60kg・ビジネスクラス&スタアラゴールド)をだいたい考慮に入れ作成しました。札幌からの荷物の到着が予定より遅れ、リーバイスの先輩や仲間との飲み会に遅刻してしまったのは痛恨の極みでした。
そして8月22日、妹の車で成田空港まで送ってもらい、大荷物とともにチェックインしました。
内容物や梱包状況ですんなりいかないかとも予測しましたが、あらかじめ調べていた制限重量にぎり収まる58kgだったこともあり、あっけなくチェックイン完了。機内持ち込みは小さめのスーツケースとリュックサックで、颯爽と機内の人となりました。
台風の影響で少し遅れたものの、バンコク・スワンナプーム空港にはちょい遅れで到着。
まずは入国です。Cクラスなので、一般の入国とは違うところで行けるかと思いましたが、ちょっと見つけることができず、一般のところに並びます。幸い数人の並び列でしたのですんなり入国審査です。いつもと違うところは、帰りの航空券の予約情報がないことと、滞在予定日数のところにノービザで最大日数の30daysと書いた点です。ややどきどきして審査してもらいましたが、これがよくわからないのですが、予定の30日間よりも長い滞在期限をもらえました。どうしてかはわかりませんが、これはラッキーですね♪
そしてターンテーブルへ向かいます。そうするともう僕の荷物が流れています。スタアラゴールドのプライオリティタグのおかげですね。それらの荷物をカートに積み込みます。そして緊張しながら、カスタムのNothing Declareのところをずんずん進んでいきました。係員たちと目はあいましたが、別に呼び止められることもなく、税関を通過。晴れて荷物とともいタイ王国入国と相成りました。
今回は長期滞在となるため、旅行者用のSIMを買うことなく、そのままバンコク市内を目指します。
Public Taxiのブースには、3つのレーンがあります。Short Distance(近距離)とRegular Taxi(普通のタクシー)、そして Large Taxi(ジャンボタクシー)です。もちろんジャンボタクシーのレーンに行くと、発券機がありましてそれを押して目的の番号の駐車場へ。運転手さんとともに荷物を荷台に積み込み、宿泊先のマリオット・スクンビットを目指します。
ちょっと渋滞はありましたが、高速でスクンビット・ソイ50まで行ってから、トンローへ。荷物が多かったため、ちょっと多めにタクシー代を払ったら運転手さんはうれしそうでした☺
そしてチェックイン。タクシーから荷物をホテルの人たちが出してくれて楽ちん。マリオット・SPGはプラチナになっていましたので、ホテルもアップグレードしてくれたようです。
ここはマリオットのトラベルパッケージで宿泊、7泊8日間です。この間に、バンコクでの住処を探します。