スタンダードライフはスイッチングの手数料はかからず、BidとOfferの差額(買う時と売るときのスプレッド)もありません。ただし信託報酬が年0.20%から3.00%までファンドによりかかります。これのフィーがどのようなタイミングで課金されるのかが不明なため、現在保有していて、パフォーマンスのよいものは、なるべくそのままにするという方法で行うことにします。
パフォーマンスのよい債券ファンドの情報を集め、そのここ数年のパフォーマンスの数字、YTD(今年の累計)、3か月、1年、3年、5年の成績を、Excelシートに展開します。
そして今年の夏相場のポートフォリオは以下のようにいたしました。
2015夏相場のポートフォリオ 青色はボンド(債券)ファンド
蓄積口座(継続積立あり)
【継続】BGF World Healthscience Fund グローバル・ヘルスケア株式
【継続】Pan European Property Equities Fund ヨーロッパ・不動産株式
【新規】BGF World Bond Fund グローバル・国債
【新規】AllianceBernstein Global Bond Portfolio グローバル・国債
【新規】Standard Life Investments Global SICAV European Corporate グローバル・欧州社債
初期口座(継続積立なし)
【継続】Franklin Templeton Investment Funds – Franklin India Fund インド株式
【継続】BGF Global Government Bond Fund グローバル・国債
現在の9種類から7種類に、ボンドファンドを中心にポートフォリオを組んでみました。
スイッチする金額は、7種類ほぼ均等に設定しました。ちなみにスイッチ完了するまで3ー4日かかります。
たまごさん、ご参考になりましたか?