バンコクで滞在する時には、スクンビット地区に宿泊するのがほとんどですが、ラップラオ地区は地下鉄も開業して便利そうです。
そこでそのあたりがどんな感じか散策して、ロングステイに適切な場所かどうかチェックしてきました。
地下鉄のラップラオ駅のラチャダピセーク寄りの出口です。
出口のところにはいきなりコンドミニアムが建築中でした。
ラップラオ通りの偶数側を下ります。すぐにラチャダピセーク通りとの大きな交差点があります。ここは歩道橋を通らないと渡れず、年をとったら辛いね。
すごい造形のコンドミニアム。変です
新し目のコンドがあります。
さて今度は逆に奇数側をパホンヨーティン駅方面にあるきます。Ideoのコンドミニアム。
その他、いくつも高層コンドミニアムが建っています。ラップラオ駅前には日本食レストランもありました。
ラップラオ駅とパホンヨーティン駅の中間にこのような大きなスーパーマーケット Big C Extraがありました。買い物もバッチリ。
そのあとも両側にコンドミニアムがあります。他には車の修理工場がたくさんありました。
パホンヨーティン駅につきました。駅前にはたくさんの屋台がありました。
さて、ラップラオ駅周辺を歩いた結果、まずラップラオのラチャダピセークを越えたあたりから先は、駅へのアクセスが歩道橋経由となり不便。ラップラオ駅とパホンヨーティン駅間はもう車の交通量が激しく、空気も悪い。買い物はビッグCがあるけれども、そのほかの商店はあまりなく、住んでいて楽しいって感じではありません。
というわけで、僕的にはラップラオ周辺地区は却下となりました。