いよいよ4月になりましたが、Apple Watchの予約注文が4月10日からはじまります。
ラインナップは3つで登場します。
一般向けの「アップルウォッチ」、スポーツ向けの「アップルスポーツ」、18金でラグジュアリーな「アップルエディション」。それぞれ38ミリと42ミリサイズを選択できます。
アップルウォッチは、約6万6800円(38ミリ)、約7万1800円(42ミリ)
アップルスポーツは、約4万2800円(38ミリ)、約4万8800円(42ミリ)。
アップルエディションは数量限定で128万円からで限定店舗でのみの販売となります。
容量は種類を問わず8GB。
しかしながら、ユーザーが使用できるのは楽曲を保存する場合が2GB(約200曲)までで、写真を保存する場合は75MBまでとのこと。
なお、写真はApple Watchに保存されるのでなく、搭載されているアプリ「Photos」に保存されます。
充電は非接触充電を採用しており、コネクタをApple Watchの裏蓋の近くにもっていくだけであとはマグネットが自動的に充電部に吸い寄せて、ぴったりと接続させるとのこと。でも充電は毎日必要の模様。
新機能「Taptic Engine」と呼ばれるリニアアクチュエータが内蔵されていて、手首を軽く叩いてくるそうだ。また感圧センサーの「Force Touch」機能があり、タップとプレスを感じ分けて各アプリで別々の操作ができる
BluetoothヘッドフォンがあればApple Watch単体で音楽を聴ける。iPhoneと連携して動くようにデザインされているので、基本的には、Apple WatchにiPhoneは必須だが、単体でも音楽が聴ける。
上記のように新しい機能がいろいろありますが、興味深い記事もありました。
アップルウオッチ、69%が「購入に興味なし」と回答=ロイター調査
アメリカでの調査になりますが、やっぱりそうですよね~。日本での調査だともう少し高い興味を示しそうですが。
やっぱりiPhoneが必須となり、そのくせ価格が高いような気がします。
さらにこんな記事も発見しました。
アップル、第2世代のApple Watchを年内にも市場投入か
第2世代になると、iPhoneがなくても単体で動くってうわさ。
こんな記事が出ちゃえば、ますます買いにくくなっちゃうじゃん。
それからApple Watchで新しく導入する新機能が、他のデバイスにも広がりそうです。
アップル、次期iPhoneに「Force Touch」機能を搭載 – WSJ報道
これは楽しみですね。USB-C採用も本格化するかもしれません。
というわけで、今月発売される初期Apple Watchは一体どうなるでしょうか~。
ちなみに僕は、「見送り」です。
2010年にiPhone4を買ってから、腕時計をはめる習慣はなくなりました。